紡がれてきたミームがぼくへ牙を向けたなら、手も足も出ないだろう。
ひれ伏すしかないのです、
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建前を捨てよ。
ほんとのところ
ぼくは
真っ平御免だ。
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4年前にやめた日記の続きを書いた。
よくもまだ生きていられたもんだ。ほんとうによくやってる。
そう、僕はよくやっているはずだ。
だけどそれだけだ。まだ死ねない 。
まだ生きなきゃいけない余地が残っている。
僕はどうしようもない。
外の世界を受け入れない。
他人を受け付けない。
そんなんでも、生きていられる世界で良かったよ。
どんな人も尊重されるべきだと教えてくれた人がいました。
戦っている人がいる事を教えてくれました。
僕は僕を尊重しよう。故に貴方も尊重されるべきだ。
僕はまだ何も知らない。まだ戦っていない。
だからまだ死ぬわけには行かない。
僕が信じた世界のために何もしていない。
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癒えるまで、黙ってにゃ。
