それは内宇宙からやってきた。

感謝します。失読な僕に言葉をくれた、あなたに。

発展に逆行。退化ではない。

高校卒業後からネットとの距離を置いた。
"手段"に意味を込めたかった。しかし、それは失敗だった。(翻訳節)

ぼくは取り残されている。
情弱として日々、周囲の文化的速さにヒーヒー言っている。自分の"遅さ"に安らぎを感じてもいるが、無知への焦燥はハンパない。まあぼくの情けない脳では追いつけないのだ。人生に合わせて選択していくしかない。世界は待ってくれない。

ぼくがそれを知らないのは、縁がなかったからなんだ。だから許しておくれ。
教えておくれ。