それは内宇宙からやってきた。

感謝します。失読な僕に言葉をくれた、あなたに。

死ぬのが怖いから、人生を歩めません。
作り話に興じるのは、忘れるため。
このままなにもわからなくなっていく。
自分から進んで忘れていく。
それはただ死を畏ているだけだ。
このままなにもできなくなっていく。
だけどせめてぼくの残りカスに、価値を与えられるなら、きっと。