それは内宇宙からやってきた。

感謝します。失読な僕に言葉をくれた、あなたに。

本当は眠りたくないのです

朝は仕事
夕方まで仕事
帰宅後は力つきる。

家では起きていられないのです。
ぼくのこころの脆弱さ故に家族の助けにも助けにもなれないのです。

この朦朧は錯覚であるはずなのです
身体は機能してる
意志が無いから、ぼくは未だ空であるから
時間への未練を捨てて
物を捨てて
行動のみ残せ
身体をみつけ
痛みを遺せ

どうか、ぼくを眠らせないで欲しい。