それは内宇宙からやってきた。

感謝します。失読な僕に言葉をくれた、あなたに。

最近迷うのです。
僕は方向音痴だけれど、少なくとも嗜好において迷うということはありませんでした。茶店に行けば暑かろうがホットコーヒー。喉が渇こうがコーヒーはホット。ホットでブラックなこの泥水をすする行為になんらかの確信を持っていました。しかしながら最近はどーも合理性に走りがちなもんで、暑ければアイスだし喉が乾けばお茶を飲む。
こりゃー自分への信頼が揺らいでる証拠に違いない。環境に流されてしまっている。
コーヒーは文化だ。文化は美意識をもたらし美意識は喜びをもたらしてくれる。
カフェインを消費するだけの合理的な人達とはどーしても合わない。