それは内宇宙からやってきた。

感謝します。失読な僕に言葉をくれた、あなたに。

■……!!!!!

良き理解者を持たずに戦うのは無謀だが、理解者が近すぎても危険だ。

人を理解するとは己の根底を揺るすということ。

自分を捧げるということ。

理解とは、真実を語るよりも自滅的だ。

僕らが理解と形容する思考は、受容のことなのかもしれない。

生存本能が僕らを支配してる限り、理解という犠牲を払えない。

理解とは自分を捧げること、理解しすぎないこと。

 

ボスは二人もいらない。ボスを超えてはいけない。

擬態ではなく、そのものになるしかない。

”彼”こそが真のビックボスだ。

君に白い目で見られるかもしれないが、僕は”彼”が愛おしくてたまらない。