個人的に記録しておきたい小島監督の情報の備忘録実験
まずは出来ることから始める。手作業とセンスで続けてみよう。
■最近の小島秀夫監督Twitter
前作は未読だが、「名探偵は嘘をつかない」「透明人間は密室に潜む」が良かったので、阿津川辰海の新刊「蒼海館の殺人」を読了。冒頭での「葬儀を終えて」を連想させる台詞にニンマリ。タイムリミット付きの館物。クィーンばりの論理的推理とクリスティーへのオマージュが織り込まれ、一気に読ませる。 pic.twitter.com/9WwhnQmmPb
— 小島秀夫 (@Kojima_Hideo) 2021年3月3日
■紹介してたこと
小説家の阿津川辰海さん
「名探偵は嘘をつかない」
「透明人間は密室に潜む」
「蒼海館の殺人」
自分のこと
小島監督はミステリー好きでアガサ好き。
高校時代はヒデラジの「大人の本棚」が本との出会いだった。
最近、ミステリー小説はご無沙汰なので読みたい。
けれどぼくは積み本癖がある。買ってもしばらく読まないだろう。
そしてぼくは知っている。小島監督はザ・積み本であることを。
さらに知っている。小島監督はとりあえず本を買う派であることを。
本との出会いは運命である。
運命を手放ばなしてはいけない。
初版を手放してはいけない。
そのことを小島監督から教えてもらった。