それは内宇宙からやってきた。

感謝します。失読な僕に言葉をくれた、あなたに。

ぼくは集中できない

ADHDである事に負い目を感じて、感性を否定て来た。
次第に考える事が出来なくなった。
ぼくは何を感じて、感動するのか忘れてしまった。
生まれてから人生の大半は思考を押し殺す事に時間を費やしてきた。

ぼくは何を考えているのだろうか。
ぼくは集中できない。
長い文章を書くほどの意識を保てない。

ADHDを乗り越えて日記を書きたい。
それぐらいは考えられた。
ぼくの心を、内宇宙を探索しないといけない。
素直にそう思った。