それは内宇宙からやってきた。

感謝します。失読な僕に言葉をくれた、あなたに。

声に出して、助けを求めなきゃ。

日記は続けなければいけないのに。

どうしても続けられない。

なぜだろう。

独りだからだろうか。

僕は孤独こそがアイデンティティだと確信していた。

それが誤りだとしたら、僕は破綻するのか。

僕は独りではないとしたらどうすればいい。

一人で生きることしか知らないのに、僕は独りじゃない。

助けて、そう言わなきゃいけない。言うことができない。

誰かに頼ると言うのは難しい。でも頼らなきゃいけない。

僕は生きなきゃいのないのだから。

言わなきゃいけない。独りでは無理だと。

助けてくれと。

言わなきゃいけない。

助けてくれて、ありがとうって言いたい。

 

 

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あなたの人生の物語を観た。

彼女は未来を知った。死を知った。
未来に授かる我が子の死を体験した。
死が明白であっても彼女はその子を産んだ。
別れを知っていても、未来を無に返さなかった。
空を見上げる。また日は登る。自然は不変だ。早いか遅いか。人は皆死ぬ。
その子はただ他の人よりも早かった。
短命だから無価値なのか。
100年なんて宇宙の視点からではちっぽけな概念だ。
時間じゃないんだ。その命が与える世界への影響は、素晴らしいものなんだ。少なくとも一人を幸福にし、人類を救った。大小なんてない。時間なんて偽善だ。
全ての命に価値がある。
僕に同じ選択はできるだろうか