それは内宇宙からやってきた。

感謝します。失読な僕に言葉をくれた、あなたに。

寝なければいけないのです

ギリギリ行政書士の申し込み。

 

寝る前にせめて10ページは本を読もう。

デットプール2を購入しよう。

ヘミングウェイのように読んだページ数を記録しよう。

 

 

本当は眠りたくないのです

朝は仕事
夕方まで仕事
帰宅後は力つきる。

家では起きていられないのです。
ぼくのこころの脆弱さ故に家族の助けにも助けにもなれないのです。

この朦朧は錯覚であるはずなのです
身体は機能してる
意志が無いから、ぼくは未だ空であるから
時間への未練を捨てて
物を捨てて
行動のみ残せ
身体をみつけ
痛みを遺せ

どうか、ぼくを眠らせないで欲しい。

集中力の宣言

ぼくは集中力がない。
助けがないと何もできない。
助けはない。
生きていくには自分でなんとかしなければいけない。
注意欠陥障害である事を受け入れたのはここ最近。
だが何もできない。
なんとか生きているが幸せでは無い。
やらなければいけないことはあるが、集中できない。
ぼくはぼくの住む町の為に勉強しなければいけない。行政書士にならなければいけない。
時間がない。体力がない。
ぼくはバカみたいだ。

明日から心を入れ替えよう。
二十歳の原点を片手に。
虐殺器官を捧読しながら
優しい眼差しで哀しい現実を祝福しよう。
死者の倖を祈ろう。

ぼくはぼくを克服する。
宮沢賢治の様に切望する。

欲望を、苦痛を、克服しなければ。