やさしくしないで

どうして　人は優しくしてくれるのでしょう
ぼくは　辞めるって言ったのに
どうして　誰も止めないのでしょう
どうして　応援するのでしょう
ぼくは　何もできないのに
どうして　優しいのでしょう
ぼくは　0を1にしたい
ぼくが　ゼロだから
ぼくは　天職を辞めた
伊藤計劃さんの幻を追って

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自由であると確信がある。
自由を掴む勇気が無い。
ああ、しごとをやめたい。
自由であるはずなのに、ぼくは。

久方ぶりに伊藤計劃さんの小説版MGS4を再読している。
しかし驚いた。
ぼくが本を読めるようになっているなんて。
ぼくは変わったらしい。
10年という時間は脳を変えるらしい。
よかった。

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世界は至って平穏ではない。

だから心だけは平穏でありたい。

本を捨てて目を瞑ろう。

内側に耳を傾けるんだ。

ああ、疲れたな。

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珈琲の生豆をフライパンで焙煎してみた。
香りがしなかった。ただの炭化化合物だった。
プロの焙煎は凄まじいのでした。

会社のなんちゃって手作りシステム化が間もなく実行出来そうだ。
ぼくはなんて無知なのだろうと毎日思案に暮れる。動けばいい。研鑽は後でいい。

最近はPythonやHTMLというものをProgateさんから教えて頂いてる。
Progateさんは教え上手で厳しい。時々いじわる問題を出してくる。
ありがとう。